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ちんどん屋の天使

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちんどん屋の天使
ジャンル テレビドラマ
脚本 香住春吾
演出 庄野至 他
出演者 ミヤコ蝶々
南都雄二 他
製作
制作 大阪テレビ放送
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1958年6月1日
放送時間日曜17:15 - 18:00
放送分45分
回数1

特記事項:
日本のテレビドラマで初めてビデオテープレコーダを使用して撮影。
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ちんどん屋の天使(ちんどんやのてんし)は、1958年(昭和33年)6月1日に大阪テレビ放送(OTV、のちの朝日放送テレビ)が放送したテレビドラマ。

日本のテレビドラマとして初めてビデオテープレコーダ(VTR)を使用した番組である[1]。

概要

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同年4月28日、OTVは米アンペックス社製の2インチVTRを日本で初めて導入した[注釈 1][2][1]。OTVでは性能評価を行った結果、十分実用的な番組制作に耐えるものと判断したため、これを利用した番組を制作するということで作られたのが本番組である。

「せっかくだから生放送では作れない内容にしよう」ということで、録画を利用した映像合成(光学合成)を行い主人公を一人二役とした番組が作られることになった[1]。ただ制作は試行錯誤の連続で、主役のミヤコ蝶々曰く「二人が向かい合う場面でうまく画面が合わなかったりして撮り直しの連続でした」という[3]。

主な出演者

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  • ミヤコ蝶々
  • 南都雄二
  • 柿木汰嘉子(柿木沙嘉子)
  • 海老江寛

主なスタッフ

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脚注

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注釈

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  1. ↑ アンペックスとしてもVTRの初の海外輸出となった。価格は当時の値段で2,500万円だった。

出典

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  1. 1 2 3 講談社 編「テレビ放送の黎明と発展」『特撮全史 1950-60年代ヒーロー大全』講談社〈キャラクター大全〉、2017年11月29日、147頁。ISBN 978-4-06-220358-6。
  2. ↑ 『上方芸能・笑いの放送史』(澤田隆治著、日本放送出版協会、1994年)p.126
  3. ↑ 『上方芸能・笑いの放送史』p.128
  4. ↑ ちんどん屋の天使 - テレビドラマデータベース
  5. ↑ 『上方芸能・笑いの放送史』p.127